今回の栄養教室では「野菜の大切さ」について、栄養教諭の先生からお話がありました。
私たちは普段から様々な野菜を食べています。ですが、中には野菜が苦手な児童もいます。では、なぜ野菜を食べる必要があるのか、このことについて学びます。
このことを学ぶのに「大航海時代」にまでさかのぼっていきます。
このとき航海にでた多くの人々が病に倒れます。当時は、不治の病と考えられていたのです。
しかし、時代が進み、航海中も新鮮な野菜を食べられるようになると、多くの人の命が助かったのです。
このことから、「野菜のもつパワー」の重要性を実感することができます。
子どもたちは栄養教諭の先生の話を集中して聞いていました。この学習が、日頃の食習慣を見直すことにつながるといいですね。