先日終了した感食週間。子どもたちから挙がってきた感想のうち、いくつかを掲示しています。
「たくさん食べることが農家の方への感謝になると思う」
「ありがたみや感謝の気持ちを忘れないで食べたい」
「野菜を育てている人、食事を作っている人、運んでくれる人などに感謝して食べた」
「味覚を使って、視覚を使って食べた」
「シャキシャキとした食感、苦みや甘みのおいしさ」
「いろいろな形の具材、シャキシャキの食感」
これまで何気なく食べていた食事に対して、見つめ直す良い機会になりました。食に関心をもつことは、自分の生活を見つめ直したり、健康に気づかったりすることにつながります。これからも食への関心を大切にしていってほしいと願っています。ご家庭でも食事に関するお話を楽しみながら食べてほしいと思います。