2月20日(火)に5年生の児童や保護者を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を開きました。KDDIのインストラクターを講師にお招きし、SNSの利便性や簡単に使えるがゆえに起こる危険性等について学びました。
いには野小の5年生のために、という思いが伝わってきます
なぜみんなで学習するのか、ということを真剣に考えます
講師の話に真剣に耳を傾ける子ども達
ほんのちょっとの事で心の傷は一生の残ります
スマホやケータイを持たせるときには親にも責任が生じます
一人で抱え込まない、ということがとても大切です
先日の学校関係者評価委員会でもSNSのことが話題に上りました。現代社会では、スマホやケータイを持たせるか持たせないか、ということよりも、どのように使うかということがとても重要です。小学生だからと言って被害者になるだけとは限りません。いつ加害者になるかわからないということを忘れずにいたいものです。