印西市アウトリーチコンサートを行いました。
※印西市文化ホールが主催する、ホールで行うコンサートのアーティストを各学校にお招きし、演奏会を行う企画

ピアニストは本校卒業生でもある 田中 愛実さん
バイオリニストは椎名 りいなさん　です。

クリスマスソングメドレーからコンサートがスタートしました。

誰もがどこかで聴いたことがある「白鳥の湖」、６年生が音楽の授業で学んだ「カノン」など…

親しみやすい曲目と、バイオリンにまつわるクイズなどを交えて楽しく進行しています。

「チャルダッシュ」という曲、最初はゆっくりのメロディーですが、がらりと変わって早弾きになります。

観客席の中を歩きながら演奏してくださいました。

「情熱大陸」「アイドル」など、子どもたちが「これ知ってる！」という表情で聴き入っていました。

さらに、原山小学校の校歌、児童歌（原山小学校オリジナル曲）も演奏してくださいました。

楽しいひとときをありがとうございました。

児童代表からのお礼の言葉と花束贈呈。

「漢字」「計算」を学ぶドリルのデジタル化が進んでいます。


「ドリルプラネット」というデジタルドリルを使ってみました。

使い方についての職員研修をしています。

紙に手で書く活動も大切だと考えています。
ドリル全てをデジタルに置き換える訳ではありません。
デジタルドリルは「間違えた点、苦手な点」を即座に確認できるのが長所です。
「紙」と「デジタル」双方の良さを生かしながら取り組んでいきたいと考えています。

書き初め練習会を実施しました。

講師は毎年お願いをしている内田 和子先生です。

ポイントを説明してくださった後、実際にお手本を書くようすをみて確認します。

どの学年も真剣なまなざしが素敵でした。

シンとした体育館で黙々と作品を仕上げる子どもたち。

終始ピリッとした空気が流れていました。

納得いく作品が書けたでしょうか…

冬休みもぜひ頑張ってみてください。

６年生対象に、市が主催する芸術鑑賞教室が行われました。

狂言・落語を鑑賞しました。

狂言・落語とも、鑑賞前に説明がありました。

どちらも観客が「想像力を働かせて」みることが大切ですね。


落語は、途中一人でしゃべっていることを忘れてしまうかのような、
軽妙な二人の会話が展開されました。さすがです。

狂言の発声方法についてワークショップも行われました。


６年生にとって楽しいひとときになったことと思います。

寒い中ですが、１年生は使った植木ばちを片付けて整頓していました

TBS（Think Big Space）では英語の学習が行われています。

３年生は「自分のイニシアルのアルファベットを探す」学習。
相談しながら進めています。

５年生は「注文をする」「値段を言う」のやりとり。
「It's 860 yen.」を英語ですらすら言えることに感心しました。


５年生は「人口密度」の学習。４年生の時に学んだ「概数」を覚えているかな…

その廊下には、国語で学習している「宮沢賢治」作品集が並んでいました。
（今「雪わたり」を学習中です）


６年生「情報探究」はFLL東京大会に向けて取り組んでいます。

いよいよ大詰め。細部の調整を行っています。