昨日は、更新できず大変申し訳ありませんでした。
皆さん、体調の方はどうですか、インフルエンザを初め、感染症がはやっておりますので、お体に気をつけてお過ごしください。
えっ?私?私は元気です。(聞いてない!って方は心の中でおっしゃってください。)
書写では、筆を使った「毛筆」の他に、鉛筆を使った「硬筆」を教えます。
この硬筆を教えるときに、いつも気をつけていることがあります。
①まず鉛筆をグーでもって見てください。
②そのままを字を書こうとしてみてください。
③そこでストーーーーーーーーーップ!
(鉛筆をのぞき込んで姿勢が悪くなっていませんか?)
書くときの姿勢は、文字に影響します。書きたいものから一定の間隔をとって見ないと文字の大きさや全体のバランスをつかみにくいと思います。その姿勢を悪くする原因が・・・、
「鉛筆の持ち方」ではないでしょうか?
(そんなことない!という方も、一つの考えとして読んでください。)
鉛筆を持ったとき、上から見て芯の先が見えるのが理想です。
(老眼にはきついですが)
いろんな知識や才能をもっている子供たちですが、こういう機会に、基本に返ってみる指導を心がけています。
お子様の鉛筆の持ち方、確認されてみてはいかがでしょう?
※音楽集会の開催方法が、当初と異なりご迷惑をおかけします。スクリレにて配信しておりますので、ご確認をお願いいたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。