情報活用能力の育成において、「テクノロジーの特性」を明確に捉え、取り扱う情報を増大・拡大をさせるような学びを実現しています。「テクノロジーの特性」を踏まえ、次の6項目のスキルを「社会につながる」個別最適な学びと協働的な学びを支える基盤の一つとし、様々な教育活動に組み入れています。
➀検索・収集
○ データ、情報、デジタルコンテンツの閲覧、検索、フィルタリング
②アーカイブ・再利用
○データ、情報、デジタルコンテンツの管理
③共有・協働・コミュニケーション
○デジタルテクノロジーを活用した共有
○デジタルテクノロジーを活用した共同
○デジタルテクノロジーを活用した市民活動
○デジタルテクノロジーを活用した交流
④整理・分析
○デジタルテクノロジーを活用したデータ、情報の整理、統計的処理
⑤表現・創造・発信
○デジタルコンテンツの開発
○デジタルコンテンツの統合と再構築
○デジタルテクノロジーの創造的活用
⑥評価
○データ、情報、デジタルコンテンツの評価
○ニーズの把握とテクノロジーによる対応
○デジタルコンピテンスギャップの特定