COUNTER1132899

印西市立原山小学校

千葉県印西市原山3丁目4番地
電話 0476-46-1701
(月~金曜日 8:00~16:30)

E-mail harayama-es@inzai.ed.jp
 

小中学校義務教育学校講師を募集しています

講師募集.pdf


上のQRコードに示されたURL
 

お知らせ


教育課程特例校としての取組


<情報探究カリキュラム>
学年別単元一覧はこちら
実践報告書はこちら

<生成AI等の高度技術ガイドライン
原山小学校の児童・保護者・教師を対象とした「生成AIを中心とした高度技術への向き合い方」というガイドラインを作成しました。
こちら

<学校公式の子供ブログ>
各学級で子供たちが学校の様子を発信しています。
<エシカル消費プロジェクト>
5年生が中心となってエシカル消費を広める活動をしています。
2月にはイオン千葉ニュータウン中央店と連携してエシカル消費販売会を実施しました
子供たちが作成したサイトはこちら

<国際支援プロジェクト>
6年生が中心となって国際支援活動に取り組んでいます
3月4日(土)5日(日)にイオン千葉ニュータウン中央店チャリティバザーを実施しました。ちらしはこちら


<学校行事予定>こちら

・行事予定については,今後の社会情勢に
 より変更する可能性があります。
 ご了承ください。

○学校いじめ防止基本方針・・・こちら
○教育相談等窓口・・・こちら


<交通安全ボランティア募集>
地域や保護者の方で,登校時における交通安全ボランティアが可能な方
募集しております。
週1回でも結構です
ので,御協力いただける方は御連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
原山小学校 46-1701(教頭)


※出席停止関連の治癒証明書は
 「各種申請書」ページにございます。
※学校施設目的外使用許可を追加しました。

 次世代教育推進機構の特集に掲載されました
  → こちら

小中義務教育学校講師募集のお知らせ
  → 
 こちら

 

Map




 






 

印西市教育センター

  • 教職員研修【令和6年度 千葉県学校体育研究大会】
  • 家庭教育学級のようす
  • 地域のようす【地区防災連絡会議】
  • 印西市小中学校ICT活用
  • 小中学校のようす【11月18日】
  • 小中学校のようす【給食】
  • 小中学校のようす【5年 陶芸教室】
  • 印西市小中学校ICT活用
  • 小中学校のようす【印旛郡市小中学校音楽発表会】
  • 小中学校のようす【おやつの上手なとり方】
情報に関する科学的な見方・考え方
「情報に関する科学的な見方・考え方」とは、どのような視点で物事を捉え、どのような考え方で思考をしていくのかという,物事の特徴や本質を捉える視点や思考の進め方や方向性です。
 情報的な見方・考え方を働かせて、目的に応じた情報メディアを選択し、調査や実験等を組み合わせながら情報収集し、目的に応じた表やグラフ、思考スキルを適切に選択・活用し、情報を整理することができるようにしています。

 一連の問題解決過程の中に、「見方・考え方」を働かせながら、「知識を相互に関連付ける場面」、「情報を精査して考えを形成する場面」、「問題を見いだして解決策を考える場面」、「思いや考えを基に創造したり、伝え合ったり、多様な考えを理解したりする場面」を設定するなどして、統合的に資質・能力を高めていくことができるようにした。そのために、「思考スキル」と「日本語の論理力」、「プログラミング的思考」を、個別最適な学びと協働的な学びを支える基盤の一つとして、各学年において系統的に身につけることができるようにしています。

 ⅰ「思考スキル」について

   情報活用能力を育成するという視点に立ったとき、「思考スキル」は、特に情報活用能力を構成する要素である情報を整理・分析・考察する際に必要なスキルです。このスキルを意識的に使えるようにすることにより、汎用的な情報活用能力を育成するとともに、各教科等で学んだ資質・能力を問題解決に活用することができるようにしています。
 また、効果的に情報活用能力を育成するため「思考ツール」を活用しています。「思考ツール」とは、頭の中にある情報を具体的な形にして書き込むための図形や表などの枠組みです。これを活用することにより、児童が自分の考えを可視化・共有化しやすくするようにしていす。


ⅱ 日本語の論理力
  
 情報活用能力を高めるためには、日本語を倫理的に読み取り、論理的に表現できるようにすることも大切です。
 そこで、日本語の論理は、「言い換える力」、「比べる力」、「たどる力」、「要点を見抜く力」、「さがす力」の5つの柱から成り立っているものと捉え、前述の思考スキルと関連させて、日本語の論理の力を体系的に身につけることができるようにしています。

○ 言い換える力   → イコールの関係 <具体と抽象><比喩>
○ 比べる力       → 対立の関係  <二元論>
○ たどる力          → 因果の関係  <原因と結果>
○ 要点を見抜く力    → 主語・述語・目的語の関係
○ さがす力     → 指示語と指示内容の関係



ⅲ プログラミング的思考(情報活用能力育成におけるプログラミング領域)

 問題解決において、一連の活動を実現するために、課題や必要な動きを分解して考え、意図した活動を実現させるために効率的な組み合わせを論理的に考える力(プログラミング的思考)を身につけるために、各教科等において、下表の指導事項を意識した学習を展開するようにしています。また、プログラミングを体験しながら,コンピュータに意図した処理を行わせる学習活動(下表の学習活動)も系統的に実施するようにしています。