音楽科で取り組んでいたことを今月21日に予定されている音楽集会で発表します。 各学年ごとに歌などでの表現を行います。また、全校で「サウンドオブミュージック」のメドレーも披露します。外国語の授業と連動しながら、英語で歌うことの楽しさを味わえるようにしています。
2年生算数科では、数の概念、計算の意味と性質、基本的な図形の概念などについて理解をし、数量や図形についての感覚を豊かにするような授業の工夫をしています。 今日も、一人一人の子供たちが課題にしっかりと向き合い、対話をすることで学びを深め、概念的理解につながるようにしていました。
5年生算数科では、整数の性質及び整数の構成に関わる学習をしています。整数は、観点をきめると偶数と奇数に類別されることや約数、倍数などの理解を深めるようにしています。 全員が落ち着いた雰囲気の中で、数学的な見方・考え方を働かせながら思考を深めていました。
3年生は、算数科において時刻と時間について学習をしています。時刻の読み方は勿論のこと、普段の生活において活用される時間の感覚を身に付けることができるよう、様々な場面を想定した課題を用意し、子供たちの理解が深まるよう授業が行われていました
6年生理科では、電気のはたらきについて学んでいます。発電や蓄電、電気の変換について、電気量や働きに着目し、それらを多面的に調べる活動を通して、観察や実験の技能を身に付けたり、電気についてより妥当な考えをつくりだして表現したりできるようにしていきます。
今日の5年生社会科は、生活の中で情報がどのような役割を果たしているかを学習しました。現在学習している単元では、放送や新聞などの産業の様子について、情報をどのように集めているか、またどのように選択・加工・整理して国民に伝えているのかを調べたり考えたりしていきます。これらのことを通して、情報を生かして発展している産業が生活に果たす役割をとらえることができるようにしています。
1年生は、これまでに学習した繰り下がりのある引き算の活用学習をしています。 計算力を高めるために、ただ単に練習させるのではなく、数がどのように構成されているのかに着目させたり、身近なものに置き換えたりさせながら、意味のある形での計算練習をしていました。これを継続的に実施することで子供たちの算数の基盤の力がしっかりと身についていくことでしょう。
6年生、2学期の算数科の学習は、「比と比の値」の単元からスタートです。今日は単元の導入にあたり、いろいろな濃さのカルピスを作り、日常生活で用いられている「割合」について着目して考えました。これからの授業において、比の意味や表し方を理解し、数量の関係で比で表したり、等しい比をつくったりできるようにしていきます。
6年生社会科では、1組と2組が協働で学習を進めています。学年共通で、教材から学習課題を立て、学習の見通しを持った後、それぞれの教室でその課題について検討・追求を行います。そして、学年でまとめるといった流れで学習を進めています。学習形態をこのようにし、それぞれのクラスの友達との対話を行うことで、子供たちは、新たな気付きをしたり、より考えを深めたりしています。
本校には、教室前の廊下が広くなっており、そこで学年一斉での活動ができます。ここをオープンスペースと呼んでいます。今年度は、オープンスペースの環境を整えるように心がけており、各学年が子供の実態にあわせた環境をつくっています。特に、子供たちが本をすぐに手に取ることができるよう図書コーナーを設けたり、子供たちの制作物を展示したりすることなどをしています。
2年生国語科では、自分が体験したことを作文にして表す学習をしていました。書く目的と相手意識を明確にし、また書く順番を考える等の文章構成のポイントをきちんとおさえて授業が進められていました。「はじめ」「中」「おわり」の3つのまとまりに分けた構成ができるよう、作文メモを活用し、見つけたことや聞いたこと、考えたことなどを順序良くならべていました。
6年生社会科では、聖武天皇がどのような目的で大陸との交流を行ったのか、また日本はどのようなことを学んだのかについての授業が行われました。子供たちは、先進的な皇帝中心の政治のしくみや大陸の文化が、日本の新しい国づくりに役立てられたことを、資料から読み取り整理していました。先生は、聖徳太子が政治を行った頃から聖武天皇が国を治めた頃までのことを踏まえ、天皇を中心とした政治が確立したことを理解できるようにしていました。
今日は、「花を見つける手がかり」という説明文を読む学習の1時間目です。全文を読み、分かったことや考えたことを自分なりの言葉で伝え合う活動が行われました。ここで出てきた内容を整理し、どのような観点で文章を読んでいけばよいのかの見通しが持てるような工夫がされていました。