「印西市の不登校対応」のページを設置しました。


★現在、施設工事のため一時移転しています(令和7年3月まで)
「教育センター」は「印西市立高花小学校内」へ 「緑のまきば」は「中央公民館」へ 「森のステーションまきば」は「小林公民館」へ
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※印西市小中学校教職員のみアクセス可


 

教育センター一時移転中

印西市教育センターは「そうふけふれあいの里」改修工事のため一時移転しています

期間
令和5年9月1日~令和7年3月31日

場所
〒270-1342
印西市立高花小学校内
(印西市高花二丁目4番地)

電話番号
070-3797-2683
 

アクセス

印西市教育センターは「印西市立高花小学校」内に一時移転しています。

〒270-1342 印西市高花2-4
印西市立高花小学校 内
※はじめてお越しになる方は、
 電話でお問い合わせください


 電話 070-3797-2683
 
E-mail kyoucenter
              @city.inzai.chiba.jp
 
 




















 

お知らせ

 
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2024/06/20

小中学校のようす【平和交流事業】

| by:教育センター
 今日は、1年生を対象に平和交流事業を開催しました。千葉県原爆被爆者友愛会、印西市遺族会の皆様にお越しいただき、講話をしていただきました。「平和と平等と命」についての講話では、原子爆弾の恐ろしさ、命の重さと平等さ、また、自分の見える形で勝手に人を判断してしまうことなど、三日月と満月に例えお話ししてくださいました。また、「いわたくんちのおばあちゃん」というDVDを視聴しました。



二つ目のお話しは、長崎で被爆した母親から聞いた話を娘である方が、原爆の恐ろしさを伝えてくださいました。負傷した人たちについて、肉親との別れ、命を救ったタオルのこと、世界の核兵器の現状など。母親が「人間が人間でなくなる 人が人として生きられなくなるのが戦争だ」ということばを娘に残したそうです。また、母が残した「くり返してはならない」という詩を朗読してくださいました。

印西市遺族会の方からは、太平洋戦争中の印西の様子についてお話ししていただきました。空襲のこと、亡くなった遺族のこと、平和を願う気持ちなどをお話しいただきました。「戦争は最大の人権被害である。戦争は最大の環境被害である」と言うことばが心に突き刺さりました。

生徒代表お礼のことばは、内容のあるしっかりとしたものでした。生徒たちは、平和へのバトンを受け継いでくれたと思います。

今日は、戦争を体験した方々の貴重なお話しを聞かせていただきました。私たちは、いつまでも平和な世の中が続くように考え、行動していかなければなりません。今日、生徒たちは家に帰ったら、平和交流会で戦争体験者の方から聞いた話をすることになっています。語り継ぐことの大切さを感じます。

08:30 | 小中学校のようす

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