今日は、1年生の防犯教室が行われました。千葉県警察本部、北総地区少年センター、印西警察署の方を講師としてお招きしました。「誘拐防止の合い言葉は『イカのおすし』です。」と教えていただきました。『イカのおすし』は『イカない のらない おおきなこえでさけぶ すぐにげる しらせる』です。「おかしをあげる」や「すきなものかってあげる」などの誘いにのらず、大声で助けを求め、その場から離れて近くの大人の人や「子ども110番」などの家、コンビニなどに逃げ込んで助けを求める等のお話をしてくださいました。また、ランドセルの防犯ブザーの動作確認も行いました。誘拐等の事案は起きないことが一番ですが、万一不審者などに出会ったときに自分を守ることができるようになってほしいです。保護者の方も参観していただきました。お家でもお子さんからよく話を聞いて話し合っていただきたいです。
地震を想定したスポット避難訓練を実施しました。災害はいつ起こるかわかりません。今日は子どもたちには予告なしで昼休みに実施しました。地震が起きたとき、誰もが「怖い」と思うのではないでしょうか。このような状況で冷静に状況を判断し、避難行動をとることができるためには、やはり日頃の訓練が大切ですね。昼休みで子どもたちはリラックスしている場面でしたが、地震の効果音が鳴るとすぐに反応してしゃがむ、サッと机の下に潜るなど素早い避難行動をとることができていました。