パラスポーツ「ボッチャ」に取り組んだ大森小学校6年生の記事です。 取り組むうちにコツと戦略をつかみ、楽しんだようすが伝わります。パラスポーツに触れるよい経験となったようです。
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本校では、しおあじの「おもいやり」:相手の立場に立つことを大切にし,福祉教育を推進しています。市の企画政策課の企画で6年生がパラリンピックの種目・ボッチャに挑戦しました。順天堂大学の渡辺先生からパラスポーツの歴史と、「失ったものより,残った機能を最大限に生かす」ことの理念を教えてもらいました。実際にチームに分かれて楽しくゲームをする子どもたち。ルールを覚えることで戦略も立てるようになってきました。その後、ボッチャの他にもどんなパラスポーツがあるかタブレットで調べました。
パラスポーツの歴史と理念について
ボッチャとはイタリア語でボールのこと
得点の数え方を確認します
投げ方もいろいろあります
白いボッチャに向かって投げます
戦略もわかってきました
コントロールが大切
渡邉先生と7名の学生さんたちにお礼の言葉
パラスポーツに興味関心がわいてきました