8月23日(金)に「プログラミング研修(中学校)」を行いました。
印西市が連携協定を結んでいるNPO「みんなのコード」の方を講師に、「画像認識AIを活用したじゃんけんゲームの制作~変数、乱数、条件分岐、反復処理、画像認識AI、初歩的な情報デザインを学ぶ~」をテーマに研修を行いました。
講師が元中学校教員ということもあり、実際の授業で活用される場面を想定しながら生成AIについて学ぶことができました。
画像認識AIに触れる機会はなかなかないため、受講生にとっても実りある研修となりました。
【参加者の感想】「文書生成AIについての指導はしましたが、その前に今回の研修の内容にあったAIの仕組みについての学習を取り入れてみようと思いました。」
「中学生のプログラミング学習を進める上でさらに自分自身がスキルを向上させる必要があると感じました。」
「勤務が小学校ですが、どのように中学校につながっていくのかがよくわかり、小学校段階でどこまで指導していけばよいのかを改めて確認できました。
AIは自分自身の理解度もまだ未熟であったため、ある程度自分の中でも不思議な存在ではなくなりました。」