初めての経験がたくさん（２／２２）
　2020年度から完全実施されるプログラミング学習を、一足先に経験しました。どんな活動なのかという学習のイメージをもって、コンピューター室での学習が始まりました。
　今回は、LEDライトの動きを一人一人が考え、その動きの指示をパソコンに入力していきました。
　
　「自分の名前（アルファベット）が1文字ずつ出るようにしようかな。」
　
　アイコンのイラストを組み込むのも面白そうだ。
　
　「ボタンを押すと模様が出るように設定したよ。」
　
　みんなで友達の作品を見合って、自分とは違う動きやアイデアに感激していました。「指示をいくつか組み合わせると動きが複雑になっていいね。」
　
　「テトリスを作ってみたら、上手くいったよ。」自分にはない発想があり、プログラミングの面白さを実感できたようです。
　　
　今週は、1年生から5年生と一緒に遊んだり、給食を食べたりという時間を設定した「ふれあい週間」でした。
　みんな緊張しながらも招待されてニコニコ笑顔でした。自分から話すように意識して行動していました。
　
　
　
　1年生の笑顔に、給食がさらにおいしくなったことでしょう。
　
　大きな6年生と2年生との動きがシンクロしてほほえましいです。
　
　何を語っているのか、楽しそうな瞬間でした。
　
　牛乳パックをつぶすのをお手伝い。やさしさが自然と現れました。
　
　
　質問コーナーでは、クラスごとに工夫がされていました。ニコニコ笑顔の会食会になりました。
　最終日のふれあい遊びは1年生とでした。大好きな1年生との時間を楽しみにしていました。
　
　
　
　
　
　
　
　手つなぎ鬼では、6年生顔負けのパワーで1年生が一緒に走ってくれました。かわいい1年生と一緒にいる時の、6年生の優しい表情が印象的でした。