パラスポーツ体験 with 順天堂大学のみなさん2月14日(水)に4~6年生を対象にパラスポーツ体験の授業が行われました。ゲストティーチャーは順天堂大学の先生と大学生の皆さんです。今回の種目は「ゴールボール」でした。鈴の入ったボールを転がしてゴールを狙い,相手は床に寝そべりながら全身でゴールを防ぎます。ただし,それらの動作をゴーグルで目隠しした状態で行うというところが大きな特徴の競技です。
目隠しのゴーグルを付けての動作に戸惑いもありましたが,大学生にサポートされて練習するうちに,どんどん競技に熱中していく子供たち。ボールの音や床の振動を頼りに身体を動かしました。
学習後には,目の不自由な方の暮らしにも思いを馳せて振り返りをすることができました。
順天堂大学のみなさん,貴重な体験をありがとうございました。