卒業までの子どもたち（３／１９）
　３月１５日に子どもたちは無事、六合小学校を巣立っていきました。昨日は、印旛中学校での１日入学を終え、中学校への進学を心待ちにしていることでしょう。
　卒業した先週の子どもたちの様子を紹介します。
　すべてが最後の活動となったこの週は、卒業レクをしました。運営係の企画によるミニ運動会でした。
　初めは、「借り人競争」です。カードを引いて、内容に該当した人と手をつないでゴールするのです。例えば、最近髪の毛を切った人というようなこと。
　
　
　
　次は、「歴史クイズリレー」でした。なかなか難しいようで困っていました。
　
　最後は、みんなの大好きな「天下」です。最後まで、生き延びることができたでしょうか。
　
　
　やはり男子が投げる球には、勢いがありました。
　　
　当てられて、休憩中でしょうか。
　
　こちらは、余裕でお笑いを披露中でしょうか。
　暖かい日で、汗をかきそうでした。
　
　最後は、みんな楽しくわいわいがやがやくつろいでいました。
　　
　
　　
　下校までの時間は、友達との別れが名残惜しい様子で、みんなでおんぶし合っていました。　
　
　２月から、全校児童に感謝の気持ちを込めて作った卒業制作。配膳台カバーと黒板クリーナーを心を込めて作りました。
　　
　
　　
　　
　卒業式の前日に、在校生に届けに行きます。喜んでくれるでしょうか。
　卒業式前日の朝、１年生が「おめでとう」を言いに来てくれました。１年生の丁寧な字で書いたカードをいただきました。みんな、ニコニコ笑顔です。
　
　
　そして、いよいよプレゼントを届けに行きました。
　
　３年生の教室へ。
　
　手紙と一緒に、お礼の言葉を添えて渡しました。
　
　なかよし学級へも行きました。
　
　２年生へも。高学年教室にも行きました。
　そして、１年生の教室へ。
　
　かわいくて、大好きな１年生は６年生をアーチで送ってくれました。
　　
　
　
　
　
　
　
　１年生に慕われる６年生だということが、証明されたようなひと時でした。
　これからも、みんなに愛される人でいてください。卒業おめでとう。