『伊能忠敬』の学習では,伊能忠敬の生き方について考えました。
50歳を越えてから日本を測量し始めた伊能忠敬。努力に努力を重ね,
何度も測量をし,日本地図を作り上げました。伊能忠敬の生き方は人によって
感じ方が違うと思いますが,見習うべきところがあると思います。
そこで,自分の好きな人の伝記を読み,偉人のエピソードと自分の経験を関連させた
『なりたい自文』を書き始めました。「偉人と自文は似ているところがある」「まだここまでの努力はしていない」など自分を見つめ直す時間となりました。
4月からは中学生です。今よりももっと自分の考えで動くことの大切さに気づくことがあると思います。今よりももっと自分の思いを表現しなければいけないときがあると思います。
12歳という今,今までのことを振り返り,これからの自分について考えてみることが必要だと感じました。