2月25日、示範授業の後、横田先生から講義をして頂きました。
2007年に生まれた子の半数は107歳以上生きる?
80歳まで働くことが当たり前になる?
そんな推計があることを教えて頂きました。
予測不能で不透明な未来を生きる子どもたち。
何が正解かわからない未来を生きる子どもたち。
そんな子どもたちのため、
これからは「正解のあるべき問題に教師と挑む学習」から
「正解のない問題に仲間と挑む学習」へ
授業感を転換すべきだと考えていらっしゃる横田先生。
その「正解のない問題に仲間と挑む学習」を示範し、
解説をして下さいました。
さらに、これから付けなければいけない学力や5つの言語意識など
授業作りの大切な要素を教えて頂きました。
今年度の千葉県国語教育研究大会で行われた授業のポイントなど
わかりやすくスライドで解説して頂きました。
西の原小学校の子どもたちのため、
子どもの意欲をかき立て、未来に生きる確かな学力の付く授業ができるように
全職員一丸となって授業改善に取り組んでいきたいと思います。
横田先生、ご指導ありがとうございました。