自分はっけん
生活科で行っている,自分のことをもっとよく知るための学習,「自分はっけん」
今回は,養護教諭の越川先生に授業していただきました。
「おへそのひみつ」では,あかちゃんが生まれてくるまでのお話をしていただきました。
「280日もおなかの中にいるなんて知らなかった」「最初はこんなにちいさいの!」お家の方から聞いて知っていたことも,初めて知ったこともあったようです。
最後にはあかちゃん人形をだっこして,その重さを実感していました。
2年生のみんなも生まれた時はこのあかちゃん人形のようにとっても小さかったはずです。
でも,今では体育の学習で跳び箱を見事に飛び越えられるほど大きくたくましくなりました。
平均台だって,すいすい。
前転も上手にできます。
ろくぼくも,力強く上り下りできています。
元気な子どもたちは保護者の皆様の温かい愛情をたくさん受け取って大きくなっていくのだな,と思いました。
そんな愛情を受けてきた今までのことを,「自分はっけんインタビュー」はたくさん聞けるチャンスです。
インタビューの最終締め切りは19日の月曜日です。お忙しいところ申し訳ありませんが,ご協力のほどお願い致します。