５年生の家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習です。練習布を使って、かがり縫いや名前の縫い取りを中心に手縫いの練習をしていました。普段からやり慣れていない子にとっては、玉どめや玉結びから始まり、いろいろな縫い方をマスターしていくのは難しい作業のようです。しかし、子どもたちは集中して、各自のペースでいろいろな縫い方の練習をしていくことができていました。さすが５年です。
　　

　２年生の国語「うれしくなる言葉」の学習です。図工の学習の作品鑑賞の学習でもあります。子どもたちの描いた作品をお互いに見て回り、相手にどのような言葉をかけてあげるとよいか、考えていました。友達の作品の工夫した点やよい点を見つけ、相手がうれしくなるような言葉がけをできるようになってほしいと思います。
　　

　１年生は、各学級１時間ずつクロームブックの操作方法について学習しました。ICT支援員と担任で授業を進めました。私が参観した学級は、「ミライシード」という学習ソフトの操作方法を学んで、実際に算数と国語の問題を各自のペースで解いていました。一人一人のペースで学習を進められ、正解数によってポイントもたまっていくので、子どもたちも意欲を持って進めることができるようになっています。お気に入りに登録もしてあるので、夏休みに学習を進めることもできるかと思います。